Sachie's blog

Dancing at home!

This is so cool! soooo Luxembourgish! This nice little song reminds us that we are not “separate islands,” but a part of the larger society! Solidarity!

「コロナウイルスは今やここに」「外に出ないで、家で踊りましょう」「2メール距離をおいて、手洗い励行」「病人、虚弱な人、お年寄り、そして彼らをケアする人たちのことを私は想ってますよ」という手作り感のある連帯のビデオです。ルクセンブルク社会が、一瞥できると思います。

Danzt doheem

Si soten : « O mei, de Virus ass elo hei
a Schutzmoossname gëtt et eng ganz Rei.
Beim Schwätze respektéiert zwee Meter Distanz
a wäsch deng Fanger sou oft s de kanns. »

ルクセンブルクの春陽

Eglise St Jean - Neumunster

目覚めた時に、フランスに住む友人からメッセージがあった。「天災無情、人間互愛。做苦難人的後盾、讓災難的背後仍有溫情、在溫情中看見希望」

さすが台湾の国際人。巷の social distancing 対策とは逆に、「コロナ禍を乗り切ろうね」という彼女の温かさが伝わってくる ――――――

13日の金曜日。あわてて美容院に電話をして、髪を短く切ってもらった。その夕方、ベルギーの学校、飲食店、劇場などが一斉封鎖になった。翌日、国境沿いのレストランで美酒美食を堪能した後、15キロほど森の中を歩いた。そして日曜日の深夜、ルクセンブルクでも封鎖措置がはじまった。ベッテル首相が3ヶ月間の非常事態宣言を発表した。つまり夏頃に、非常事態は一旦終息するであろうという見通しが示されたことになる。感染第二・三波が出現すれば、非常事態はさらに延びるだろう。

3月21日現在のルクセンブルクのコロナウイルス感染者数は670人、死者8人。感染者数が一日で40%増加している。政府は急遽、新しく病院を建設することを発表した。あわせて中国政府から約17億円相当のマスクや人工呼吸器などの医療品が、届けられた。

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気候危機 II 崩壊ふたたび

Salt Creek Falls by Andrew Coelho on unsplash.com

水や食べ物、住まい、エネルギーなどの生活必需品が不足し、「通常運転」がもはやできず社会の基底がくずれることを「崩壊」と呼ぶ。

近年フランスでは Pablo Servigne らの崩壊学の本がベスト・セラーとなり、この酷なゆく末をわが子にどうやって説明すればいいのかと泣いて相談する若い母親や、アメリカでは優秀な学生が退学し、手に職をつけて活路を見いだす人たちもいるようだ。その「崩壊」をテーマに映像化した日本映画に『サバイバルファミリー』(2017年公開)がある。

わが街ルクセンブルクでは、崩壊を語る人も、有事に備えるために農業を営む知友も増えてきた気はするが、日本と同様、一般的に危機意識は低い。さながら「12月23日の七面鳥」感がある。(エサもねぐらも申し分なく、まさか、あくる日に丸焼きになるとは夢にも思ってない様子)

だが社会崩壊は、歴史上の事実として存在する。ジャレド・ダイアモンド(地理学・歴史学・人類学者)は崩壊の要因として、5つ挙げている。
1)環境崩壊・資源の枯渇
2)気候変動
3)近隣国との敵対関係
4)友好国の減失
5)誤った環境対策である。

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気候危機 I

ビデオを見ると、その人は泣いているようだった。屈強そうなアメリカ人記者は、アルピニストでもある。

あのハワード・ジンに「すばらしいジャーナリスト」と言わしめたダー・ジャメイルが、聴衆の前で声をつまらせ涙ぐむのは、やや異様なことに思えた。イラクなど数々の紛争地域に赴任していたこの従軍記者は、トラウマがあるのだろうか。見ている側の私が戸惑った。

環境と気候の非常事態の真相を見きわめるために、アラスカ山脈を起点とし、アマゾンの熱帯林やオーストラリアのグレート・バリア・リーフにも足を運び、それぞれの専門分野の第一人者に取材を行い、多くの証言と科学的知見をもとに本にまとめた。今、地球で何が起こっているのか。その報告会で、彼は言葉を失っていた。

そして、彼の悲しみの深さを知った。それは戦争ではなく、気候非常事態による喪失、PTSDなのだ。彼は知っている。気候危機は、もう抜き差しならないところまで来ているのだと、現状の深刻さに感じ入った。

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The Climate Crisis

Cover of the book ''The End of Ice''

Last December I watched a video of Dahr Jamail. He briefly stopped talking about his new book on the climate crisis. To my surprise, he was weeping. I first thought he had severe PTSD due to his experience in Iraq as a war reporter. He continued to talk, coping with grief. Then, I came to realize the depths of our climate crisis. He was actually dealing with climate PTSD.

Recently I finished reading his book The End of Ice (New York: the New Press, 2019). I read it calmly in the beginning, digesting climate realities, and then suddenly I felt so depressed.

(Reading his book, I thought of our beloved medical doctor, Tetsu Nakamura. He wrote: “In Afghanistan, there is a proverb that says, ‘One can live without money, but not without snow.’” Indeed, he was right about the importance of ice, snow, and water. Similarly, he was interested in insects, which are also vital to our existence.)

Jamail’s book is very interesting and certainly worth a read. In the face of the global climate crisis, we will need this kind of journalist, who can work in a very timely manner, as things are so rapidly unraveling, and it is so hard to keep up with them.

Tomatoes

Tomato tree in Luxembourg

My husband brought back three baby tomato plants in late June.

All of them have flourished without chemical fertilizers or pesticides, though I used Effective Microorganisms (EM) given by our friend and charcoal powder.

プチトマト

Tomato tree in Luxembourg

6月末。ベルギーの家から夫が、トマトの苗木を持ち帰ってきた。30センチ弱、心もとない苗木が3本あった。「これを誰が育てるの?」と思いつつ、とりあえず大きめの鉢に植え替えてベランダに出してみた。

夏の間は毎日水をやり様子を見ていたら、あれよあれよと言う間に大きくなった。成長にあわせて、鉢も大きくしてみた。

それから友人のギドに、手作りの EM (Effective Microorganisms) 入りの小瓶をもらった。この人は週末になると自然保護区のような家に帰り、ドイツで農業実験をしている。

その頃、散歩コースである森で山火事が起きたようで、燃えた木々がそのままに放置されていた。その炭になった部分を少しいただいてきて、それを粉々に砕いて「木酢液」と「テラプレタ」をイメージしながら(あくまでもイメージで、正確なものではない)土に混ぜた。そしてその土に、酸っぱい匂いのするEMも混ぜてみた。

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Deconstructable house and environmentally friendly aircraft

These days I have been overwhelmed by many things: Typhoon Habigis, superstorms, fires in the Amazon, climate emergency, habitat destruction, socio-economic consequences, and many more. These two videos sent by friends are very interesting and uplifting. Watch them when you feel a bit down.

Visit ''Designing for Deconstruction - X-Frame'' nice housing retrofitting

Visit ''Solar Impulse - Around the World to Promote Clean Technologies''

解体可能な家 と 地球に優しい飛行機

今年は5月8日に階段を踏み外して、左足首を捻挫しました。思わぬ所で、毒々しいハーケンクロイツの旗を目のあたりにして、気がついたら足がねじれてました。それから椅子に座ってばかりで、ふと頭をあげれば、すでに秋。昨夜は忽然とクリスマスツリーが広場に立っているのを見てびっくりし、立派なもみの木を見上げていました。

そして机にかじりついていた努力にも関わらず、あまり成果が期待できないことがありました。今週は呼吸も浅く、眠りにつくこともできず、やや落ち込んでいました。そしたら友人たちが優しい言葉を、かけてくれました。ビデオのリンクも添えて送ってくれました。女性はもちろん、男友達もいいものですね。第一のテーマは建築で、第二は飛行・発明です。みなさんも、落ち込んだ時にどうぞ。

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台風19号の被害状況をニューヨーク・タイムズ紙でみた時、国連の会議で涙ながらに温暖化対策を訴えたフィリピンの政府代表のことを思い出しました。あれから時が経ち、巨大化した台風が日本にも来たのだと思いました。

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ルクセンブルク vs ルクセンブルグ

Wild trees in Schengen

ルクセンブルグでは、ルクセンブルグ語、仏語、独逸語、そして独逸語の手話の4ヶ国語が公用語です。これに、学界では誰もが話す英語も加わります。首都のあるルクセンブルグ市の日常語は仏語で、市からの通知は仏語、そして独逸語(又はルクセンブルグ語)と英語が書きそえられています。雑誌や立て看板などは、ルクセンブルグ語のみの場合も多々あります。集まる人たちによって、話合いの内容によって、地域によって、言語が変わるという柔軟なところがあります。

この間、はたと気がついたのですけど。日本語のウイキペディアには、ルクセンブルでなく、ルクセンブルと表記されているのですね。独逸語では語尾のGが無声音なので、独逸語を得意とする偉い人がルクセンブルクと表記したのが始まりだろうか、と推測したりしています。

まあ、どちらでもいいのでしょうけど。(いずれにせよ。誤訳や誤記を見かけるのは、残念ですが)ベルギーとフランスの公用語としての仏語と英語の音を表記するなら、ルクセンブルグがより近いかと思います。やはり気になるので、上の4ヶ国語がわかる人たちに聞いてみました。生粋の現地人アナとロビーにも聞いてみました。「どっちだと思う?」「グかな」というのが、今のところ6人に聞いた結果です。

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Lambert Schlechter - one day I will write a poem

Wild flowers in Little Swiss of Luxembourg

Lambert Schlechter is an author, poet, and retired teacher in Luxembourg.

There was a holiday summer event in July. It was a very nice night garden party. I noticed that someone was looking toward us. It was him. (Among nearly 100 people, I was probably the only one from the Far East.)

I was a little tipsy. So, I talked to him in bad Luxembourgish, “What do you do in life?” “I was a school principal,” he answered. “Ah, I thought you are an artist.” “No… maybe, a little. A little.” This was what I understood.

Two months later, I realized that he is a well-known author. After coming back from his daughter’s home, I opened the book ― the book I picked up from her bookshelf: one day I will write a poem (translated from French by Anne-Marie Reuter. Luxembourg: Black Fountain Press, 2018).

To my surprise, I found something very Japanese (Page 71). So, I would like to share his poem with you.

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ジョンコビッシイー教授 気候変動対策のあり方

地球温暖化を否む人は、ジョンコビッシイー教授のレクチャーを聞いてほしい。一気に打ちのめされて、しばらく動けなくなる。でもこれが私達の現実、そして未来。素晴らしい15分のプレゼンなので、昼日なかに見ることをおすすめする。眠る前は避けたほうが、よろしいかと思う。

(別の仏語のビデオでは、日本人ジョークもさく裂していた。「日本人みたいにエレベーターに乗るんじゃなくって・・・」よく見てらっしゃるんですね〜)

"AVERTING SYSTEMIC COLLAPSE"

Jean-Marc Jancovici's speech in Paris – Sept. 17, 2019

"AVERTING SYSTEMIC COLLAPSE"

Professor Jean-Marc Jancovici is a well-known French specialist in climate change. He usually gives talks in French. In this video, he speaks in English.

In my view, he is quite blunt and vastly knowledgeable. Within 15 minutes, he tells lots of jokes with a dry sense of humor. I strongly advise watching this video today (but not before you go to bed!).

A policy proposal to Yamamoto Taro-san!

This 1 hour video by the NHK (made in 1999) is excellent. I think it is full of useful hints about a solution to the current economic malaise, climate change, and poverty in Japan and other countries. Vital pieces of information are all there! Michael Ende, Margrit Kennedy (Geld ohne Zinsen und Inflation), Silvio Gesell (1862-1930), Marx, Keynes, Wörgle, Hazel Henderson, Ithaca Hours, WIR in Swiss, and Bernard Lietaer!!!

山本太郎議員への提言 救国の方法

<貨幣は負債であるを知ることから始まる>

先月、田辺聖子さんが永眠された。「田辺さんの小説に、こんなくだりがある。自分ではどうすることもできない苦境に陥り、人生が行き詰まったかにみえたときでも「神サンはちゃんと、『この道抜けられます』の札を吊(つ)るしておいてくれてる」◆その札の存在を教えてくれるのが、人間の優しさなのだろう。神戸新聞2019・5・25」
(www.kobe-np.co.jp/column/seihei/201905/...)

絶体絶命。もう打つ手がない。という時に、通常では思いつかない型破りな発想をし、すんでのところで危機を回避し、ついには事態を好転させ、もの事を成功に導く人たちがいる。あわやという時には、火事場の馬鹿力で難を逃れることもある。

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