屈しない明日へのビジョン(2)

インターネットと自由

4月4日。ネットでの閲覧履歴について、マーティン・ファクラー氏がツイ―ト。その後「閲覧:貴方が行っているインターネットの閲覧は売り出されるかもしれないのです。トランプはこれを許可」と孫崎享‏ 氏がリツイート。

でもね。私たちには、他の方法があります。マイクロソフトより、Linux、グーグルの代わりにダックダックゴー DuckDuckGo.com スカイプより、トックスTox / qTox

監視されるものから、監視されない自由なものへ。既得権益がらみのモノから、みんなのオープンソースのモノへ代替可能だから大丈夫。大丈夫と思いきや。

そんな単純な話ではないようだ。

過去に違法行為を示唆する検索履歴はないか。あなたが人(ボス・将来の雇用主・学校・親・妻/夫・同僚)に見られて「恥ずかしい」「後ろめたい」「やましい」「ヤバい」、「エロイ」閲覧履歴はないか・・・・。

別に見られて恥ずかしいものはない、って思ってるかもしれませんね。

ここでマルティン・ニーメラーの言葉を、思い出してください。「ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった・・・つづく」

「自分たちに関係ない」そう思い納得するだけで、私たちはすでに「分断」され「分割統治」されているのではないでしょうか。

でも。それがどうしてあなたが行った閲覧だとわかるのか。それがわかるのですよ。それがビッグ・データ。Google、Gmail、Facebook、Twitter、Dropbox、Yahoo、クラウド、リンクドイン。世界中に散らばった情報が各地に保存されている。

メカに弱いのに、こんなに使いこなせるようになったと喜んでいるあなた。使えばつかうほど、逆に情報(あなたの/大事な人の持病、心配事等)を握られてゆく・・・Are you happy to be enslaved!?

かつて多額の負債を抱えてスタートしたベンチャー企業が、使い勝手がいい彼らのツールをタダで使わせてくれるほど、お人よしではないのか。

どうすれば多国籍企業から、個人情報を保護し国家主権を守れるのか ・・・これからの検討課題テーマです。

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